大迫勇也のプロ初ゴールにとてつもない衝撃を受けた・・・
先日行われたACL第2節の鹿島-上海申花戦で新人の大迫勇也が見事にプロ初ゴールを挙げたことは大きなニュースとなって取り上げられていましたが、僕はこのゴールそのものに大きな衝撃を受けた。
彼の記念すべきこの初ゴールは、左サイドを突破したマルキーニョスのグラウンダーのクロスを、左足でダイレクトに合わせてゴール上に蹴り込んだのだが、その形がEURO2000決勝で、フランスのFWトレゼゲが挙げたゴールデンゴールとまるでそっくりだったのだ。
高校選手権で得点王となった彼の特徴としてフィニッシュの精度やゴール前での冷静さを挙げる人は多いけれど、僕はもう1つ、フィニッシュの「多彩さ」も加えておきたい。大迫の効き足は同じ右足。しかし左足でもこのようなシュートを打ててしまうのだから、彼の持つ点と取ることに関しての総合力は18歳の新人としては驚異的だ。
またそんな彼の特徴は、正に先に触れたトレゼゲに非常に近いものがあると思う。だから僕は今後彼のことを「和製トレゼゲ」と呼ぶことにしたい。トレゼゲのような、そして日本に長らく存在しなかったスーパーなゴールハンターに成長することを期待せずにはいられないほど、今回のゴールはセンセーショナルだった。
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